逃避行

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結成日まであと6日!田中樹くんの臨機応変な場面対応力を見習いたい。


さて、結成日まであと6日。

まだまだ半人前なスト担ではあるけど、

結成日まで各メンバーの私視点での魅力を少しずつ書いていこうかな。

誰が見るねん、って話だけど、書きたいから書く(笑)

あくまで私視点だから偏りあるし、自分が半人前故、いや違うでしょって思われるところがあるかもだけど、そこは大目に見て許してください!m(_ _)m

 

田中樹くんの魅力

 

場の回しが的確!

個人的にまず思いつくのはラップの前に、場の回し。 

あんなに個性があっちこっちに向かって飛びまくっているSixTONESのおしゃべりをダラダラさせすぎず、的確なツッコミと回しで収まっているのはさすがだよね。一旦カオスになったり誰かが急な発言したりしても、それすらギュッと締めてまとまってるイメージがある。

それぞれのメンバーの良さを理解しながら状況に応じて振るのはどのメンバーよりも樹くんが一番上手で、観てる方も一番安心できるんじゃないかな。新鮮さや新しさで他のメンバーがやってても面白いから全然OKなんだけど、どこかで樹くんが裏回ししてたり助け舟渡してたりするところを見ると、この状況ではどういう風に場を持っていくのが良いのか(意識的か無意識的なのかはわからないけど)を理解しているのかなって思う。ラジオでも個々に対応して自分も引き出しつつメンバーの個性を奪わないまま面白くするって凄い。

私はYouTubeからその面白さでSixTONES沼に一歩近づいた人間だから、樹くんのその力量がなければもしかしたらハマるのがもっと遅かったかも。彼の理解力(いわゆるその場のノリの正解がわかること)がよく空気が止まる私からしたら本当に羨ましい。その能力、是非私にもお恵みを。

 

コメントが上手!

バラエティー番組でのコメント力も素晴らしいよね。前の場の回しから繋がるけど、その場の空気とか理解するのが上手。”ジャニーズだけどこれ言って大丈夫なの?”って思われそうなことでも、それが自分です!安心してください!とでも言うように話して、場の空気を変えてるいるような気がする。求められていることをちゃんと理解して自分をそっちに持っていっている印象で、自分発信で話し出すときも、あまり突飛せず悪目立ちしない感じがあるから視聴者として緊張せず観れる。

 

歌声がセクシー!

ラップの前に歌声かよ、なところだけど良さがたっぷり。セクシーにも色々なタイプがあるけど、溶けるというか誰か口説いてんの?ってなるくらい甘ったるい。その上”何かを諦めている”感のある歌い方(っていうのかな)がある気がする。あと語りかけている感じがあるんだよなぁ(語彙力無で伝わりそうになくて悲しい)。歌の声色が、陽陰でいうと陽2陰8くらいでネガティブな感情に寄り添ってくれそう。病んでる”陰”じゃなくて、感情がぶっ刺されてあーーーーってなってる時にスロービートな夜に聴く感じのR&Bで聴きたい歌声。ラップもしつつ、一回エグい位悲しい歌を歌ってみてほしいって言う願望がある。

 

最後に

最初の印象は”怖い”だった。どう考えても陽キャだけどそこが苦手なわけではなく、陽キャの中でも格別に女性慣れしてて且つ男性コミュニティーノリが強い雰囲気を物凄く持っているから。でも直接話すわけでもなければ生人間としての世界線が交わることはほぼ無いのでそれはもう既にどうでもよくなってて、仕事をこなす姿が素敵だなと印象は変化した。とにかく私はラップのソロもかっこよくていいんだけど、歌としてのまるまるソロも少し聴いてみたい気もする。ラップと歌の二刀流で頑張っていってほしい。

 

明日も書く!

 

ゆずりんごの蜜

 

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P.S.

ラップ、最高でっせ。んじゃ。